40代会社員がDMM英会話を486日連続で続けられた理由|朝5時の“約束”が人生を変えた
英語に何度も挫折した40代の私が「486日連続」を達成できた理由
.png)
英語学習は、何度も挫折してきました。
40代になってから、仕事・家庭・疲労の中で「今日こそやるぞ」と思いながら、気づけば何もできずに1日が終わる日々。
そんな私が、
DMM英会話を2023年1月1日から2024年5月1日まで、486日間連続受講 しました。
しかも、ほぼ毎日「朝5時」に固定です。
特別な才能や強靭な意志があったわけではありません。
むしろ私は、英語を話すことに強い苦手意識があり、間違うのが怖くて避け続けてきたタイプです。
そんな私でも続けられた理由は、
- 日本人講師という圧倒的な安心感
- 朝5時に“画面の向こうで待っている人”がいるという約束の力
- 仕組みで“やらざるを得ない状態”を作れたこと
でした。
「40代からの英語は無理じゃない」と本気で思えるようになった実体験を、ここに書きます。
40代の英語学習が続かない理由は「やる気不足」ではない
夜にやろうとすると99%失敗する
仕事が長引き、帰宅した頃にはエネルギーはゼロ。
「今日は無理だから明日やろう」が積み重なり、気づけばもう1週間英語に触れていない。
これを何度も繰り返しました。
間違える不安が強すぎて、勉強以前に心が折れる
特にスピーキングは、
- 間違ったらどうしよう
- 伝わらなかったら恥ずかしい
- 相手に申し訳ない
という不安が強く、オンライン英会話にログインする勇気すら出なかったことが何度もあります。
40代になると、失敗することへのハードルがさらに高く感じてしまいます。
それでもDMM英会話を486日続けられた3つの理由
① 日本人講師の存在が、精神的なハードルを一気に下げた
これは本当に大きかったです。
英語学習の最初の敵は、
「英語力」ではなく “メンタルの壁”。
日本人講師だと、
- 困ったときは日本語で相談できる
- 伝わらなくても気まずさがない
- 間違えても優しくフォローしてくれる
という安心感があり、
“怖くない英会話”を始められる のが最大のメリットでした。
特に初心者段階では、
「英語を話す恐怖」を消してくれる日本人講師は圧倒的に心強い存在です。
② 朝5時に予約することで「約束」が生まれ、逃げられなくなった
DMM英会話は事前予約制。
私は毎朝必ず「5:00〜5:25」で予約していました。
すると――
画面の向こうで講師が待っている。
これが“強制力”として驚くほど機能しました。
- 寝坊したら申し訳ない
- 自分のためだけでなく、人との約束でもある
- 5時に間に合わせるために自然と起きる体になった
「気合で起きる」のではなく、
“予約したレッスンに遅れるわけにはいかない”
という責任感が背中を押してくれました。
英語学習において、
“人との約束”は最高の習慣化ツールです。
③ 教材と仕組みが整っていて、迷わず続けられる
朝5時は、頭も体も完全には起きていません。
それでも486日続けられたのは、
- 教材が分かりやすい
- 毎日やることが明確
- 学習記録が残り、達成感がある
DMM英会話が**“考えずに続けられる環境”**を用意してくれていたからです。
忙しい40代にとって、
「迷う」「考える」は挫折の原因。
DMMはそれを徹底的に排除してくれました。
486日続けて感じた変化
英語への“恐怖”が消えた
ペラペラになったわけではありません。
でも、
- 間違えながら話す勇気
- 完璧じゃなくても伝わるという経験
- 英語を話すときの緊張感の減少
これらは確実に変わりました。
英語力以上に大きいのは、
心の壁が壊れたことです。
朝5時の英語が「人生のリズム」になった
最初はしんどかった早朝レッスンも、
数週間で生活の一部になりました。
- 朝から達成感がある
- 1日のメンタルが整う
- 仕事前に“自分の時間”を確保できる
英語以上の価値がありました。
正直に言うと、DMM英会話が合わない人もいる
- ネイティブ講師に強くこだわりたい人
- 完全マンツーマンで深く学びたい人
- 数週間で劇的に英語力を上げたい人
こういう方には、もっと他のサービスが合うかもしれません。
ただし、
「英語を続けること」 が目的なら、
DMM英会話は最適解の一つです。
40代が英語を習慣化するための結論
486日続けて分かったのは、
英語は「才能」でも「努力」でもなく、
“仕組み”で続けるもの だということ。
- 日本人講師でメンタルの壁を下げる
- 朝5時に予約して強制力を作る
- 考えなくても続く環境を整える
これだけで、40代の私でも続きました。
まとめ|40代からでも、英語はやり直せる
英語学習に失敗してきた40代こそ、
正しい環境に出会えれば続けられます。
朝5時の小さな習慣が、
私の英語への苦手意識を少しずつ溶かしていきました。
もし今、英語学習で悩んでいるなら、
「続けられる仕組みを作る」という視点で、
一歩踏み出してみてください。
