【ブログ運営報告】愛用したChatGPTから、Gemini(有料版)に乗り換えて1ヶ月。AdSense合格&0→1を達成した「AI参謀」の選び方
「生成AIなんて、どれを使っても同じでしょ?」
「月額3,000円も払う価値、本当にあるの?」
そう思っていた1ヶ月前の自分に、今すぐ教えてあげたい事実があります。
「今の自分の感性に合う相棒(AI)を見つけるだけで、結果は劇的に変わる」と。
44歳、現役秘書。 限られた時間の中で副業ブログを立ち上げた私ですが、実は最初の1ヶ月、思うような成果が出ずに悩んでいました。
当時の相棒は、あの大人気AI「ChatGPT(有料版)」でした。 仕事でもプライベートでも、もう1年近くお世話になっており、私の秘書業務を何度も助けてくれた、かけがえのないパートナーです。
しかし、こと「ブログ運営(特にGoogle AdSense)」に関しては、なぜか噛み合わない日々が続いていました。 そこで私は、2026年1月、ある実験をしました。 Googleの生成AI「Gemini Advanced(有料版)」にも課金し、2つのAIに「全く同じ相談」を投げかけ、どちらが今の私の参謀としてフィットするかを比較したのです。
結果、私はGeminiを選びました。 そしてその直後、あれほど苦戦したAdSenseに一発合格し、もしもアフィリエイトでの初収益まで発生しました。
なぜ、信頼していたChatGPTからGeminiへ「相棒」を変えたのか? そして、為替の影響で広がりつつある「価格差」と、意外な家計へのメリットとは?
この記事では、後発組の40代が最短で結果を出すための「AI参謀の選び方」と、私が実践した活用術を公開します。
感謝とリスペクトを込めて。「ChatGPT有料版」との1年間
まず誤解のないようにお伝えしたいのは、「ChatGPTは素晴らしいAIである」ということです。 この1年間、仕事のメール作成やアイデア出しで、彼は私の業務を劇的に効率化してくれました。その恩恵は計り知れませんし、今でも心からリスペクトしています。
しかし、ブログという新しい挑戦を始めた時、少しだけ「ボタンの掛け違い」を感じ始めました。
優秀すぎる「優等生」とのズレ
ChatGPTの文章は非常に優秀です。指示を出せば、論理的で整った日本語が数秒で返ってきます。 しかし、AdSense審査においては、その「完成された教科書のような文章」が裏目に出ました。
Googleが求めていたのは、多少不格好でも「泥臭い体験談(一次情報)」や「筆者の体温」が伝わる文章。 ChatGPTという「完璧な優等生」が書いてくれる文章は、今のGoogleの基準(YMYL領域など)では「綺麗すぎる」と判断されてしまったのかもしれません。
機能が劣っているわけではありません。ただ、「今の私がブログで表現したい世界観」と、「ChatGPTが得意とするスタイル」が、少しだけ違っていたのです。
転機:Gemini Advancedとの出会いと「相性確認」
そこで私は、Google検索との親和性が高いとされる「Gemini Advanced(有料版)」も契約し、移行期間として両方を使い比べることにしました。
行ったのは、こんな「A/Bテスト(相性確認)」です。
「全く同じプロンプト(指示文)を両者に投げ、どちらが『今の私』にしっくり来るか?」
例えば、こんな指示です。
「40代男性、ダイエットブログの記事タイトル案を10個出して。ターゲットは同世代の忙しい会社員で、クリックしたくなるようなもの」
この時の回答の違いが、乗り換えの決め手になりました。
- ChatGPTの回答: 「40代にお勧めの効率的ダイエット法10選」「忙しいビジネスマンの為の食事管理術」 → 正論で、非の打ち所がないタイトル。ビジネス文書としては100点です。
- Geminiの回答: 「40代で3ヶ月−7.6kg。人間ドックの評価がほぼAになった理由」「代謝が落ちた40代が『食べながら痩せる』ために変えた3つの習慣」 → 「人間ドック」「A評価」といった、同世代がドキッとする言葉選び。
「ああ、今の私が書きたいのはこっち(Gemini)の感性だ」 そう直感しました。 Geminiは、私の意図や「40代の悲哀」みたいなものを、文脈から汲み取るのが上手だと感じたのです。
「思考プロセス」が秘書業務に近い
Geminiの有料版を使ってみて驚いたのは、「なぜAdSenseに落ちたと思う?」と聞いた時の回答でした。 単なる一般論ではなく、「YMYL(健康・お金)領域への抵触リスクがあるため、個人の体験談であることを強調する免責を入れるべき」という、私のブログの状況に合わせた具体的な提案をくれました。
この「一歩踏み込んだ提案」をしてくれる姿勢が、普段私が仕事で心がけている秘書業務と重なり、強力なシンパシーを感じました。
Geminiに変えてから起きた「3つの劇的変化」
相棒をGeminiに変えてからの1ヶ月、ブログ運営は驚くほどスムーズに進み始めました。
1. Google AdSense一発合格
Geminiのアドバイス通り、記事の冒頭や末尾に「※本記事は個人の体験談であり〜」という免責事項を追加し、断定的な表現を「〜だと感じました」という体験談ベースに修正。 すると、あれほど弾かれていた審査に、修正からわずか1日で合格。 AIとの相性が合うだけで、ここまで結果が変わるのかと驚きました。
2. 初収益「0→1」の達成
読者の購買意欲が高まるポイントを相談し、Amazonアソシエイト(もしもアフィリエイト経由)で、ついに初報酬が発生。 金額は21円。小さな一歩ですが、AIと二人三脚で得た「ビジネスの成果」です。
そしてもう一つ、Geminiへの乗り換えを後押しした大きな理由が、次に紹介する「コスト」と「特典」の話です。
実は「コストダウン」になった? 為替と特典の話
月額2,900円のAIなんて高い!」と思われるかもしれません。 しかし、2026年1月現在、意外な事実があります。
実は、ChatGPT PlusよりもGemini Advancedの方が、月々の支払いは安くなるケースが多いのです。
1. 為替の影響で広がった価格差
ChatGPT Plusは月額20ドル。 円安の影響なのか、2026年1月時点の請求額は約3,570円にまで上がっていました。
一方、Gemini Advancedは日本円固定の月額2,900円。 この時点で、毎月約670円の差があります。年間だと約8,000円の違い。これは大きいです。
2. 「2TBのストレージ」がついてくる
さらに決定打となったのが、「Google One 2TB」です。 Gemini Advancedには、なんと「Google One 2TBプラン(通常月額1,300円相当)」がセットで含まれています。
私はこれまで、iPhoneの写真バックアップ用にGoogle Oneの「200GBプラン(月額380円)」を契約していましたが、容量は常に限界でした。
コスト比較(私の場合:2026年1月時点)
- 【Before】ChatGPT時代
- ChatGPT Plus:約3,570円
- Google One 200GB:380円
- 合計:約3,950円/月 (容量は200GBのみ)
- 【After】Gemini時代
- Gemini Advanced:2,900円 (2TB込み!)
- 合計:2,900円/月
結論:月額1,000円以上安くなり、ストレージ容量は10倍(200GB→2TB)になり、さらにAdSenseにも合格した。
ChatGPTへの感謝は尽きませんが、家計を預かる身として、そして写真を多用したいブロガーとして、このコストパフォーマンスは見逃せませんでした。
40代ブロガーへ:AIは「機能」ではなく「相性」で選ぶ
この1ヶ月で学んだのは、「どのAIが優れているか」ではなく「どのAIが今の自分に合っているか」が重要だということです。
論理的で完璧な構成を作りたい時は、ChatGPTが最強でしょう。 しかし、私のように「共感」や「体験」を重視するブログを書きたい場合、あるいはGoogleのサービスとの親和性を重視したい場合は、Geminiが最高の参謀になるかもしれません。
まとめ
もし今、あなたがブログ運営で孤独を感じていたり、記事が書けなくて悩んでいるなら、一度「AI参謀」を見直してみるのも一つの手です。
かつての私のようにChatGPTでうまくいかなかった人でも、Geminiなら相性が合うかもしれない(もちろん、逆もしかりです)。 大切なのは、自分一人で抱え込まず、頼れる相手を見つけること。
2026年、私はこの新しい参謀と共に、新しい景色を目指してアップデートし続けます。
